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産後には頭痛が起きる条件がある!?

2018-12-12 : 産前から、腰痛、肩こり、姿勢、猫背、頭痛、首痛(首の筋ちがい),産後の不安、自律神経、リラックス調整,産後の睡眠対策、環境の変化の対策など,産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,産後疲れ、疲労、睡眠不足,肩こり、首こり、首筋こり、背痛(原因不明の手のしびれ、育児や抱っこしたときだるい,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ,骨盤、骨盤の歪み、骨盤のずれ

産後の頭痛でなぜ骨盤矯正が必要なのか??


一般的な頭痛の施術でも、骨盤矯正は必要です。

よくあるのが、腰が悪く、頭痛も肩こりもあるという方です。

最初の姿勢チェックで検査した状態から、まず骨盤のゆがみや開きを調整していきましょうとお話して、施術をはじめてから6~7回目くらいで【頭痛もなくまってきた。肩こりがなくなった。】という方が結構いらっしゃいます。

一度も肩に触っていなくても、骨盤、腰のバランスを整えてあげることが、頭痛・肩こりの解決につながっています。

カラダのバランスの問題なので腰を調整したり、踵や、手首を調整することで全体的なバランスが整って姿勢が良くなって、重心のバランスも良くなって背中や腰の負担がなくなるからです。

結果【カラダの重心が変わる】ことが非常に重要です。

あとは、肩甲骨・首にかかる負担、抱っこ紐やエルゴの調整もしています。

これにより回復するわけです。

産後には頭痛が起こる条件が揃っています。

頭痛で原因は、下を向いていたり、顎を引いている仕事、パソコン・スマホなどしていることが多いことなどがあげられます。

首の後ろの付け根の部分に筋肉があるのですが、下を向いてときに頭が前に倒れ込むと、それを立てようとして後ろ側に引っ張ろうとします。そこの筋肉がより多く負担を受けていれば、後頭部に頭痛が起きることが多いんです。

それがどんどん辛くなって頭の横とか、こめかみ辺りに頭痛が出てきます。これが一番多いパターンです。首からくる偏頭痛と呼ばれています。

赤ちゃんを抱っこしたり、座っているときでも、常に赤ちゃんを見ているので、真下を見て顎を引いていますよね。普通の生活に比べてこの時間が非常に長い。極端に長いのです。

普段せいぜい地面を見て下を向いて歩いたとしても、首の角度は30度くらいですが、それがほぼ90度傾いているので、これが首に負担を作って頭痛につながっていくのも明らかです。さらに抱っこした状態ですと肩が、前に行って肩甲骨も外側に引っ張られ巻き込みの肩になります。

これらがセットで起こり条件としては、首コリ・肩こりから頭痛が起こる条件はすべて揃ってくるというわけです。

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