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ぎっくり腰になったら何をしますか??

2018-05-31 : よくある質問,初めての方へ(予約システムなど),妊婦さん(マタニティー)の整体,思い思想(施術哲学),産前から、腰痛、肩こり、姿勢、猫背、頭痛、首痛(首の筋ちがい),産後の不安、自律神経、リラックス調整,産後の睡眠対策、環境の変化の対策など,産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,産後疲れ、疲労、睡眠不足,肩こり、首こり、首筋こり、背痛(原因不明の手のしびれ、育児や抱っこしたときだるい,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ,骨盤、骨盤の歪み、骨盤のずれ

家事や仕事、立ち上がりことも困難になるぎっくり腰。

 

もしも自宅でぎっくり腰になってしまったら、まずはどうすればいい??

 

対処法

1、福島区・大阪市西区・此花区・大阪市北区など周辺なら【やす整骨院/整体院】を受診する。

私どもの治療院では、病院のようにレントゲン、MRI、CTなどで痛みの原因を特定して診断することはできませんが、痛みが出ているポイント(筋肉や関節など)を特定してそこにアプローチします。(整骨の場合、外傷性のけがのみ)

また、うちではメインのバランスの骨盤循環整体(疲労回復整体やAKA仙骨頭蓋療法)などを利用して治療するため、頭や足、骨盤のゆがみのみ治療してバランスを整えるので患部には触れない場合もあります。(民間療法の為、当然自由診療になります。交通事故の場合は自賠責保険がありますのでほとんどの場合は無料になります)

痛みを発するほどの緊張状態にある筋肉や関節を冷却させたり電気治療、または全身バランス整体をすることで筋肉や関節の緊張が取れ緩んで、その周囲の血流が良くなります。

結果としてその筋肉や関節に留まっていた発痛物質を血流が流して、痛みが軽減するのです。

その効果はスポーツ選手にも施される高い炎症緩和効果を持っているので、ぎっくり腰の痛みの軽減にも効果的で効果大です。だだ、痛みが軽減しても炎症状態は続いているので帰りに買い物などをして重たい荷物を持ったりしないようにしてくださいね。症状が長引くきっかけになってしまいます。

継続して施術を受けると効果が上がります。

 

2、病院を受診する

重度の椎間板ヘルニアだったり、手術が必要な場合もあります。

ファセットペインと呼ばれる腰椎椎間関節捻挫なども病院にいくと原因を特定してくれます。

あまりにもひどい場合は救急車で病院へ行っても構いません。

実はぎっくり腰でなかったケースなんかもあります。

症状を長引かせないためや、悪化させないためには有効です。

 

3、自宅でケアをする。

ぎっくり腰になった直後は立つのもやっと、もしかしたらそれすらまともにできないかもしれません。

その時は

【自宅で患部を冷やすこと(アイシング)をすることが有効な対処法の一つです。】

やり方は、(1)よく凍ったアイスノンをタオルに巻いて患部の腰を約10分冷やす。その際、刺すような痛みがでたら冷えすぎなので外すこと。

(2)氷嚢があれば氷嚢で冷やす。

やり方は、氷を氷嚢に入れて水を入れる。これも約10分冷やす。同じく刺すような痛みが出たら冷えすぎなので外すこと。

(3)コンビニの袋に氷を入れて(2)の要領で冷やす。

(1)~(3)でどれでも可能です。

注意事項は、そのまま朝まで眠らないこと、20分以上すれば凍傷の可能性もあります。

凍傷は防ぎたいのでだいたい約10分で様子見でいいでしょう。

 

自宅では寝る姿勢も重要な要素です。

ひざを軽く曲げた状態で横になるか、膝から下を椅子や枕に乗せて膝を曲げたりすれば腰に負担がかかりにくいと一般的には言われています。

 

やってみてくださいね。

 

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