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セーバー病(せーばーびょう)

2015-10-28 : 初めての方へ(予約システムなど),原因不明の膝の痛み、オスグッドシュラッター,子供整体(高校生まで),調整 施術

セーバー病とは、基本的に子供の病気です。

 

セーバー病は、踵の骨に圧力がかかって骨軟骨炎が生じる障害のことです。

 

かかとの骨が成長途中でもあるだいたい、10歳前後の児童で成長期に起こるとされています。

 

成長期が過ぎればほとんど治りますが、重症化すれば、軟骨の骨折などが見られる場合もありますので早い目の治療が必要です。

 

症状としては、踵やアキレス腱の周囲に痛みが出ます。

 

特にスポーツをしている人に多くみられ、激しい運動をした直後に痛みが発生するケースがあります。

 

アキレス腱を伸ばすときにも痛むことが多く、さらに痛みが悪化すればそれから逃げようとしてつま先立ちになったりして凸足になったりします。(足の土ふまずが上がりすぎることです。)

 

これは、最近ダンスされている子供さんやダンス教室の先生なんかもこの凸足になったケースもあります。

 

また、症状が悪化すればそればかりではなく、踵や患部が腫れて、ちょっと何かに触れただけでも痛むため、靴が履けないこともあります。

 

 

患部に熱が帯びていたりする場合は、細菌感染の恐れもありますので、いったん野田や、玉川・吉野・鷺洲・海老江など

福島区では、お勧めの松本整形外科さんにいって、x線検査(レントゲン)をうけるようにしましょう。

 

それから、うちでも子供のスポーツ障害の治療は得意なので、ヒールカップやテーピングをすすめしたりしています。

 

セーバー病の治療法としては、セーバー病は、カラダが十分に伸びていないと起こりやすくなりますので、姿勢の指導や、

 

スポーツをする前には十分アキレス腱を伸ばすなどの準備運動やストレッチを指導しています。

 

また、運動のしすぎや過度な運動はよくないので、注意が必要です。

 

対処が早いと治りもはやいので早い目に来院くださいね。

 

やす整体院HP

 

 

 

 

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