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産後の女性ホルモンについて

2019-05-01 : 妊婦さん(マタニティー)の整体,産前から、腰痛、肩こり、姿勢、猫背、頭痛、首痛(首の筋ちがい),産後の不安、自律神経、リラックス調整,産後の睡眠対策、環境の変化の対策など,産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,産後疲れ、疲労、睡眠不足,肩こり、首こり、首筋こり、背痛(原因不明の手のしびれ、育児や抱っこしたときだるい,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ,骨盤、骨盤の歪み、骨盤のずれ

産後の女性ホルモン

産後の女性ホルモンでバランスが崩れる時期や原因があります。

妊娠していないときにはエストロゲンという卵胞ホルモンとプロゲステロンという黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンが約2週間を目安に交互に働きます。

妊娠すると2つの女性ホルモンが共に分泌されて量が増えます。

エストロゲンは卵胞ホルモンで子宮を大きくしたり気持ちを不安にさせたりする作用があります。

プロゲステロンは黄体ホルモンで胎盤を作り体温を上げるなどの作用があります。

産後は再び女性ホルモンの量が戻って交互に働きかけます。

妊娠中に増えていた女性ホルモンが減少してホルモンのバランスが崩れるので様々な症状やイライラが現れます。

また、女性ホルモンが正常な状態に戻れば改善されます。

産後のホルモンバランスが乱れるのは、

産後の時期にもよりますが時に3か月くらいまでは不調を感じますので、

その間かせめて、産後2週間~1年以内にケアをうちで始めるよ良いでしょう。

また、いつまでも体調が戻らないときや、精神的に安定しないことで、不安も感じる時もあると思います。

女性ホルモンの減少は永遠に続くわけではありませんので安心してください。

産後ホルモンが乱れた時の症状

・抜け毛

・生理不順

・肌荒れ

・むくみ

・めまい

・頭痛

・不眠

などがあります。各項目については次のページで解説いたします。


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