2017-01-29 : 初めての方へ(予約システムなど),原因不明の膝の痛み、オスグッドシュラッター,産前から、腰痛、肩こり、姿勢、猫背、頭痛、首痛(首の筋ちがい),産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,産後疲れ、疲労、睡眠不足,肩こり、首こり、首筋こり、背痛(原因不明の手のしびれ、育児や抱っこしたときだるい,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ,骨盤、骨盤の歪み、骨盤のずれ
出産後はカラダや生活リズムが変化することがありますので、いろんな症状が出る場合があります。
腱鞘炎や股関節痛、そして膝痛、手首、肘、恥骨等で悩む場合が多くなります。
今回はその中でも、膝の痛みについて・・・。
なぜ、痛むのか??
それは、立ったり座ったりの動きが多くなりがちですから、膝に負担がかかります。
抱っこしたりするなど子育てはしゃがんだり立ったりの繰り返しこの動作は、膝に負担がかかりやすいので痛みが引き起こされやすくなります。
また、ホルモンの影響
ホルモンの影響で膝関節痛を引き起こすこともあります。
変形性膝関節症の女性が多いのはホルモンの影響とも言われています。
それ以外にも、腰や骨盤の状態が悪く膝に負担がかかりやすい。
カラダのバランスが悪くなっていると、腰痛が出たり、膝痛が出たりします。
出産後は骨盤が歪みやすくなっているので、骨盤の歪みが原因で膝痛みや腰痛・股関節痛・恥骨痛などが引き起こされる場合もあります。
骨盤矯正をすればよいのではなく、全身のケアを受けるとよいということになります。
などが、原因の一部です。
まとめとして、妊娠中に体重が急激に増えることも影響されます。一般的な膝痛の原因では体重のことを言う他の整体もありますがそうではなく、産前産後の場合は急激に体重の増減があるのでこれも原因の一部だと考えています。
ですので、今できることは
【カラダの状態を整えること】
これが一番重要になってきます。
いろいろやらなけれはならない事が多い人、忙しい人はやはり自分のカラダのメンテナンスがおろそかになったりしています。
産後は授乳などで寝れないですし、上の子供さんがおられたりや双子さんならなおさら、限界が出てきて悲鳴が出るほどカラダは限界になっています。
出産は人生最大の疲労ですので、当院の【産後ケア、全身トータル整体】で疲労を回復してもらいます。
疲れた状態で育児するのと、元気な状態で育児するのとどちらが良いと思いますか?
ハイヒールを履いた場合はほとんど足の内側に重心がかかります。
また、スカートの生活が多い場合、特にタイトスカートでは足を上げることが無く股関節を余り動かすことが無く内股になる場合があります。
女の子座りが多いことで、股関節や骨盤に影響が出て、内反股関節の状態で、内股O脚になりやすく膝痛が出る場合があります。
鵞足炎も膝の下側(内側のお皿の下あたり)が痛くなります。
これは、鵞鳥の水かき(足の形)が膝の下(痛い場所に指先を足先(下方)側にむかって停止している)の骨についているみたいに筋肉が付着していることから鵞足炎と言われるようになりました。
膝を伸ばすと痛い!!
膝の内側に激痛が!!!
当院の整体は、膝を治療するのはもちろん、痛みの原因になっている骨盤や、足、踵の施術、または股関節の調整や骨盤の歪み、背骨の歪みも施術していきます。
頭蓋骨やお腹のバランス(内臓の歪み)も調整して根本な改善を目指します。